2019年から絵を描き始めました。
月に1枚ぐらい絵を描いて、月に1枚ぐらい絵が売れて、それで生活出来たら良いのにな
そんな純度高めの邪な気持ちで
そう思って絵を描き始めました。
でもまぁ素人の落書きで生活費を稼ぐなんて夢のまた夢だろうとも思っていたのですがちょうどビットコインについての本を読んでいた時期で、このビットコインの仕組みアナログで再現出来るんじゃねって思って。
これまたとてつもなく安易で浅はかな思いつきで
「200」から初めて「1」まで絵を描こうというのを思いつきました。
有限だからこそ生まれる価値
数字には順番があります。
そして、一度使われた番号は二度と使われません。
つまり、このシリーズは時間とともに少しずつ完成へ近づいていく作品です。
特にカウントダウン形式では、数字が減っていくほど「残りわずか」という感覚が自然に生まれます。
この有限性は、作品そのものだけでなく、シリーズ全体に独自の価値を与えてくれると考えています。
長い時間をかけて育つシリーズ
このシリーズは、短期間で完結する企画ではありません。
月に一枚というペースで少しずつ積み重ねながら、年月そのものを作品の一部にしていきたいと考えています。
時間が経つほど作品数は増え、シリーズは厚みを増し、新しい見方や価値も生まれていくでしょう。
終わりに
数字は、最も身近でありながら、最も抽象的なモチーフのひとつです。
だからこそ、一枚一枚が独立した作品でありながら、すべてが一本の流れで結ばれていく。
この数字アートシリーズは、「数字」を描いているのではなく、時間、連続性、希少性、そして人それぞれの解釈を描くプロジェクトです。
この長い旅を、作品とともに楽しんでいただけたら嬉しく思います。